久しぶりに、ミューザ川崎のナイトコンサートに行ってきました。
オルガンとソプラノのコラボで、大好きなバッハの曲もあります。一時間だけのミニコンサートで、このコンサートシリーズを聴くのは初めて。
席は自由席でした。どこに座ろう……早めに来て並んでいたので、わりと好きな場所が選べそうです。
ここでふと思いつきました。レセプショニストさんに聞いてみよう。
実は、先日私はここのコンサートホールのレセプショニストアルバイトの面接を受け、ご縁をいただけていませんでした。内心面白くないのですが(笑)、そんなに羨ましいなら活用してやれ、と心の声が。
そんな感じのちょっと(?)意地悪な動機もあり、オルガンはどの席がお勧めなのか、レセプショニストさんに質問。すると、今日は歌手も高いオルガン席で歌うため、2階か3階がちょうど良いかもとのアドバイスでした。
このアドバイスが役に立ちました。さすがです。レセプショニストさんに素直に感謝し、コンサートを堪能しました。
いきいきとした曲や静かな曲、夜の落ち着いた雰囲気の曲。オルガンの音はどの楽器よりも私の琴線に触れるらしく、気がつくと涙が流れていました。歌も良かった。やっぱり、音楽は癒されますね。
また聴きにいきたいシリーズでした。